- 仮想通貨の積立とは?
- 積立のメリット・デメリット
- 積立におすすめの国内取引所
- 積立で選びたい仮想通貨
- 仮想通貨積立の始め方
急成長を続ける仮想通貨市場。
その波にうまく乗りたいと思っても、「どこから手を付けていいかわからない」「まとまった資金は用意できない」と感じる人も多いはずです。
しかし、この様に急速に拡大する市場の恩恵を、初心者でもリスクを抑えながら取り込める方法があります。
それが、毎月一定額を自動で買い続ける「仮想通貨の積立投資」。
少額からコツコツと投資できるため、長期的な成長が期待される仮想通貨市場との相性は抜群です。
初心者におすすめ|積立投資とは?プロも使う投資法

積立投資とは、毎月決まった金額をコツコツ投資していく方法です。
まとまったお金を一気に用意する必要がないので、普段の生活に負担をかけずに資産づくりを進められます。
仕組みもとてもわかりやすく、たとえば「毎月1万円を積み立てる」と決めておけば、その金額で自動的に金融商品(株式・投資信託・仮想通貨など)を買い続けてくれます。
買うタイミングを悩む必要がないため、次のような特徴があります。
価格が安い時期:多く買える
価格が高い時期:少なく買える
長く続けるほど価格のブレをならす効果が期待できます。
初心者でも始めやすく、将来の資産形成にも向いていることから、最近は株式だけでなく仮想通貨の積立を活用する人も増えています。
仮想通貨積立の主なメリット5つ
1. 少額から始められ、心理的ハードルが低い
多くの国内取引所では、月数百円〜1万円程度から積立設定が可能です。
「もうビットコインは高すぎて買えない...」と勘違いする人がいますが、
1BTCを一括で買う必要はなく、仮想通貨市場の成長ポテンシャルを「少額から薄く拾っていく」スタイルを取れます。
2. 購入タイミングの悩みを自動で解消
チャートを見て「今は高いのか安いのか」を判断するのは、プロでも簡単ではありません。
積立なら、毎月同じタイミングで自動購入されるため、買う・買わないの判断に迷って時間だけ過ぎる、
といった機会損失を防ぎつつ、時間分散でリスクを抑えられます。
3. 感情に振り回されない投資行動になりやすい
仮想通貨は、ニュース1本で数十万円動くことも珍しくありません。
積立設定をしておけば、暴落時も淡々と買い続けることができ、
「不安になって底値付近で売ってしまう」「上がった瞬間に飛びついて高値掴みする」
といった感情ベースの失敗を減らしやすくなります。
4. 忙しくても「ほったらかし」で続けやすい
一度積立を設定してしまえば、あとは自動で買い付けがされます。
仕事や家事・育児で忙しくても、チャートに張り付いたり、毎回注文を入れたりする手間なく、一定のペースで仮想通貨を増やしていくことができます。
5. 長期目線の資産形成と相性が良い
ビットコインは過去にも大きな暴落を繰り返しつつ、そのたびに最高値を更新してきた歴史があります。
もちろん将来が保証されているわけではありませんが、数年単位の長期で見れば、
短期の乱高下よりも「供給上限」「半減期」「世界的な需要の増加」といった構造要因が効きやすくなるため、
積立と相性が良い資産クラスと言えます。
積立投資のデメリット・注意点
短期の「爆益狙い」には向かない
短期の「爆益狙い」には向かない 積立は、ドカンと一発当てる手法ではなく、「平均点を取りにいく」イメージの戦略です。
数ヶ月~1年程で資産を何倍にも増やしたい人にとっては物足りなく感じる一方、
コツコツ型の人には相性の良い手法です。
スプレッド・手数料コストに注意
積立購入は販売所形式になることが多く、「売値と買値の差(スプレッド)」が実質的な手数料としてかかります。
月1万円の積立でも、スプレッドが数%あれば数百円単位のコストになるため、「スプレッドが狭い・もしくはゼロ」と明記されているサービスを選ぶことが重要です。
なお、「ビットコインの積立をしたい」という方は、手数料無料で完全自動の積立ができるBITPOINTがおすすめです。
積立投資に向いている人・向いていない人
積立投資は人それぞれ「相性」や「投資する目的」によって、自分に向いているのか向いてないのか別れます。
ここでは、自分がどちら寄りなのか判断するための目安として、「向いているタイプ」「向いていないタイプ」の特徴を整理しておきます。
向いている人の特徴
- チャート分析が苦手で、買い時・売り時を自分で判断したくない
- 忙しくて相場を見る時間がない
- 数年単位でコツコツ資産を増やしたい
- 値動きに一喜一憂せず、ルール通りに続けられるタイプ
向いていない人の特徴
- 数ヶ月以内の短期で大きな利益を狙いたい
- テクニカル分析に自信があり、自分で売買タイミングをコントロールしたい
- 値動きが気になって、頻繁に売買したくなる
積立におすすめの国内取引所3選
おすすめ取引所の主な比較
| 取引所名 | 積立の強み | 最低積立額の目安 | 積立頻度 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| BITPOINT | ビットコイン積立でスプレッド0円の「ゼロつみたて」あり | 月5,000円〜程度 | 毎月 | SBIグループ傘下で安心感 |
| コインチェック | アプリの使いやすさが初心者に人気 | 月1万円〜程度 | 毎月/毎日 | 取り扱い銘柄数が多く分散しやすい |
| GMOコイン | 各種手数料の安さと送金コストの低さ | 月500円〜程度 | 毎月/毎週/毎日 | 東証プライム上場グループの信頼性 |
1. BITPOINT(ビットポイント)
BITPOINTの特徴は、ビットコイン積立において「スプレッド0円」のサービス(ゼロつみたて)を打ち出している点です。
通常は積立のたびにスプレッドがかかりますが、ここをゼロにすることで、長期の積立におけるコストを大きく抑えられます。
余計なコストを気にせず、完全放置でビットコインの積立ができるBITPOINTは第一候補になりやすい取引所です。
BITPOINTの口座開設~積立設定方法はこちらで詳しく解説しています。
2. コインチェック
コインチェックは、スマホアプリのダウンロード数・使いやすさで常に上位に挙がる国内取引所です。
シンプルな画面で、積立金額と日付を選ぶだけで設定できるため、初めて暗号資産アプリに触る人でも迷いにくい設計になっています。
「まずはアプリが使いやすいところから始めたい」という初心者に向いた選択肢です。
3. GMOコイン
GMOコインは、取引・入出金・送金など、各種手数料が抑えられている点が強みの取引所です。
GMOインターネットグループの一員で、東証プライム上場企業のグループ会社であることから、セキュリティ・運営基盤の面でも一定の安心感があります。
「とにかく少額・低コストで試したい」「将来的には送金や他サービスも使いたい」人に向いた選択肢です。
GMOコインで積立設定のやり方はこちらで詳しく解説しています。
※ただし、GMOコインは取引所口座への事前入金が必要です。BITPOINTやコインチェックのような口座振替での自動引き落としには非対応のため、完全放置を希望する方には不向きな点には注意しましょう。
積立で選びたい仮想通貨3銘柄(ここ3年で伸びている通貨)
ビットコインだけを積み立てていくのが、長期目線ではもっとも安定して成長狙いやすい王道パターンなのは間違いありません。
一方で、リスク許容度に余裕があり、
「ポートフォリオの一部でアルトコインの成長も取りにいきたい」という人向けに、積立で少額から追加しやすい通貨も紹介します。
1. ビットコイン(BTC)
- 時価総額1位で、暗号資産市場の中核的存在
- 発行上限2,100万枚で、約4年ごとに半減期があり、2024年に4回目を通過済み
- ETFや機関投資家の参入、さらには一部の国・年金マネーのアクセス拡大など、長期マネーの受け皿になりつつある
長期の価値保存資産(デジタルゴールド)としての色合いが強く、積立のメイン候補として最優先で検討しやすい銘柄です。
2. イーサリアム(ETH)
- 時価総額2位で、ここ3年もDeFi・NFT・L2の基盤として需要が伸び、価格・時価総額ともに着実に成長してきたコア銘柄。
- 省エネ化(PoS移行)やスケーラビリティ改善が進み、L2エコシステムの拡大とともに「インフラ資産」としての存在感が強まっています。
→ ビットコインとは役割が違うため、ポートフォリオに組み込むことで分散効果を期待しやすいです。
3. ソラナ(SOL)
- 2022〜2025年の3年で、時価総額上位に食い込むレベルまで大きく伸びた代表的L1のひとつで、ここ数年のパフォーマンスは主要通貨の中でも上位クラス。
- 高速・低コストなチェーンとして、DeFi・NFT・ゲームなどの実需が増え、エコシステム全体の成長が価格にも反映されてきました。
→ 成長ポテンシャルの高いチェーンにもしっかり乗っておきたい人が、ポートフォリオの一部でチャレンジするのにちょうどいい銘柄です。
仮想通貨積立の始め方
話はわかったけど、実際には何から始めればいい?
今回は仮想通貨積立の始め方を、BITPOINTを例に解説します。
- BITPOINTの口座を開設
- 積立したい通貨と金額を選択
- 振替口座設定をする
- 毎月設定した通貨と金額が積立される
以上の手順で簡単に積立設定ができ、難しい設定はほぼないので、これから積立したい方は参考にしてください。
BITPOINTの口座開設~積立設定方法は以下で詳しく解説しています。
よくある質問(FAQ)
- Q積立は毎月と毎日どちらが良い?
- A
長期で見れば大きな差になりにくく、管理のしやすさで選べば問題ありません。
より細かく時間分散したい人は「毎日」、シンプルにしたい人は「毎月1回」を選ぶと続けやすくなります。
- Q途中で積立金額を変えたり、止めたりできる?
- A
多くの取引所で、積立金額の変更・一時停止・再開がいつでも可能です。
「無理して続ける」のではなく、ライフイベントや相場環境に合わせて柔軟に調整しましょう。


